イヤリングが痛いときの解決方法
イヤリングのつけ心地が悪いのはなぜ?それは「イヤリング金具」の形やタイプがあなたの耳に合っていないからなんです。
こちらではさまざまな痛くなりにくいイヤリング金具の特長をご紹介します。
目次
ノンホール女子の悩みをついに解決!?
アクセサリーの耳たぶをバネではさんでつけるイヤリングは、中でも修理が最も多く、壊れていなくてもお悩みの多いアクセサリーです。
一番多い悩みは、長時間つけていると耳が痛くなってつけていられないこと。
SNSでもこんな投稿を見かけます。
最近はそんな声に応え、痛くなりにくい金具がいろいろ登場しています。この機会に、市販されている従来のものから改良タイプまでイヤリング金具の特長を知って、イヤリングの悩みを上手に解決しましょう。
従来のイヤリング金具の特徴
写真の上から、名称と特長をご紹介します。
➀ネジ式・・耳たぶの裏からの押さえをネジを回して挟み幅を調節するタイプ。貴金属ジュエリーに多く使われています。
装着の際、つねにネジを回し開閉しなければならない。故障が少ない。
➁バネクリップ式・・裏押さえがバネで挟むタイプ。装着が簡単。市販品の多くがこの金具を採用。
押さえの調節ができないので、耳たぶの薄い人は押さえの端がくいこんで痛く、厚い人は押さえが弱く感じ落ちそうな心配がある。バネの故障が多く輸入品は修理パーツの入手が困難で修理不可になるリスクがある。
③ネジバネ式・・微調整が可能なネジをバネ式につけて、装着のわずらわしさを無くし調節もできるようにした複合タイプ。バネの故障があるが後ろ部分のみ交換でき修理が容易。
超画期的!痛くなりにくいとされるイヤリング金具
耳たぶを挟むレバーが固定できる金具。金具がやや大振りになり飾りが繊細なデザインだと金具のほうが目立つのが難点。
アクセサリー専門店グラスムーンで、痛くなりにくい金具に換えたい方はこちら↓へご相談ください♡
イヤリングにつけるだけで悩みが解消するパーツも
今持っているイヤリングにつけるだけで、痛みや落下の心配を減らしてくれる「お助けパーツ」もいろいろあります(^^♪
ネジバネ式は、つけているとき一番痛みを感じる耳たぶの裏なんですよね。その裏の押えに柔らかいシリコンのキャップをかぶせると、押す面積もひろくなるので痛みも和らぎ、滑り落ちる心配も減ります。
バネの力が直接伝わりはさむ力を調節できないバネ式には、すっぽり入る大きめのキャップではさむ力を分散させることで痛みを軽減できます。
挟んで固定式の金具は、長時間つけていても痛くなりにくく理想的な金具です。しかしストレスが少ない分落ちても気づかないとの声も・・そんな時にはグリップ力が上がるソフトシリコンのキャップをたすことで解消します。
でも痛みがないから気づかないなんて、幸せな悩みですよね(^。^)30年ほど前は、ネジ式しか無くてシャネルなどの海外ブランドがバネ式しかなく、痛みをグッとガマンしてつけていたものです(ノД`)←玉邑
痛くなりにくいイヤリングの修理実例は 耳が痛くなるイヤリングの修理実例 をご覧ください。
痛いイヤリングの金具を自分で換える
こんなに便利な金具があるんですから、お気に入りのイヤリングも金具を取りかえればいいんです。
取りかえたい金具がお近くの手芸屋さんで手に入る方は、さっそく自分で換えてみましょう。
方法は ペンチが2個あればアクセサリーの修理が自分でできる をご覧ください。
自分でイヤリング金具が交換できる動画 ↓
金具が自分で交換できないときは通販で修理
いかがでしたか 金具を自分で換えるなんて、とうてい無理!という方はお気軽にご相談ください(^^)
これまでに同じ悩みでご利用いただいた方のアンケートでも、もっと早く知っていればとのお声もいただいています。
あなたのイヤリングも、お悩みにあわせて最適な金具を選びましょう。
痛くならないイヤリングにするためにどうすればよいかわからない方や自分で金具が交換できないときは、
全国どこからでも通販でお修理できる 当店グラスムーンにご相談ください。
ご相談見積りは無料です。ご相談は見積もりに必要な画像が送りやすいLINEが便利です。
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